2/08/0022

Childbirth Preparation

左上:入院してすぐ入る分娩室(ジャグジー付き)、左下:赤ちゃんのベッド、右下:産後2時間ほどで移動させられてしまう部屋(割とシャビー)

日本でいう、両親学級のようなものに参加した。平日2.5時間x5日のプログラムを週末2日間で終わらせるクラス。土曜日は9時から3時半、日曜日は10時から3時半の予定だったが、日曜はスーパーボール(ナショナルフットボールリーグの決勝戦)が行われた為、1時前に終了。さすがアメリカ!$70もするクラスを興味のないスーパーボール如きで短縮されるのは納得いかないと思っているのは私だけだった。(夫は軟禁から早く逃れられて良かったと言っていた・・・)

内容としては、入院手順、病院内のツアー、お産の流れ、陣痛のやわらげ方・リラックスの方法、帝王切開の説明、新生児の説明、母乳等々。ビデオを見たりインストラクターの話を聞いたり。日本だと、お風呂の入れ方やオムツの替え方など実践編もある印象だが、そういうものは全くなし。あとで調べたら、Baby Care Basicsという別のクラスがあるようなので、そちらで学べるのかもしれない。

結果的にこのクラスが役立ったかどうかは、出産が終わってみるまでわからない。とりあえずの感想は、配布されたテキストブックが役立ちそうだったのと、この病院の母乳に対する姿勢や、産後1時間は両親&赤ちゃんの貴重な時間として他をシャットアウトするという方針を知ることができたので、まぁ、参加してよかったかな。

クラスとは全く関係ないが、先生を含め女性が9人いた中で、6人がUGGを履いていた。この暖かいサンディエゴでちょっとびっくり。

2 件のコメント:

  1. rin2/09/0022

    教室に行っても全然実感わかないよね~。(笑)
    私は帝王切開で長く入院したので、病院で母乳相談できたけど、普通分娩の人は、母乳の与え方もよくわからないまま退院だもんね。すごいよね~。

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  2. rinさん、そうなの。ぜんぜん実感沸かない~
    それより、ビデオを見ている最中、生まれてきた赤ちゃんの頭があまりにとんがっていて爆笑してしまったり、サンプルで先生が使っていた人形の顔が怖くて笑ってしまったり、完全に他人事でした。
    来月本当に大丈夫なのだろうか??

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