来週と来月、仲良くしてもらっていたお友達ファミリーがサンディエゴを去っていってしまう。金曜の夜、家でみんなで最後のお食事をした。来週日本に帰国してしまうのは、私達が来米して最初に住んだ家にそれまで住んでいたファミリー。知り合いがほとんどいなかった私達はいろいろと助けられ、その後もずっと濃密なお付き合いをさせていただいた。
来月他国に移動してしまうのは、2007年の山火事の時、避難区域内に住んでいた私達を泊めてくれたご夫婦。日本里帰りから戻ったばかりのお疲れのときにとてもよくしてもらった。奥様は私と同じ年ということもあり、悩みも同じだったり。とてもアクティブで魅力的なご夫婦なので、お別れは本当に残念。
送別会のつもりだったが、お二家族+12月末に帰国してしまったお友達家族から、お土産やらお祝いの品を山ほどいただいてしまった。それについては出産後いつかこのブログにアップしたいと思う。
貴重な二家族がサンディエゴから離れてしまうのは、なんとも言えず寂しいことだ。いずれはみな東京に戻るのだから、それまでの短いお別れとはわかっているのだけど。
全員が日本に戻ったときに、サンディエゴの青い海や空、様々な思い出話をするのが今から楽しみだ。